光の三原色 色の三原色
結構前に書いたカラーコーディネート概論とほとんど内容同じ、、、
簡単にざっくり書きます。
色の基礎
光の三原色RGB
加法混色と呼ばれます。
光源色の中で、
人間が感じることのできる光の色を、
光の三原色
といいます。
R:レッド
G:グリーン
B:ブルー
に分類され、これらを重ねていくと白へ近づいていく、つまり明るくなることを加法混色と呼ばれます。
RGBでは、
R+G=Y(イエロー)
R+B=M(マゼンタ)
G+B=C(シアン)
という色になります。
黄色、ピンク、水色といった感じ。厳密にはちゃうけどな!
ただ、RGBではつかうデバイスによっていろの見え方が違います。macとブラウン管じゃ大違い。注意が必要です。
色の三原色
RGBとは対照的に、色を重ねるごとに濃くなり、
最終的には黒になる色表現を減法混色といいます。
印刷の世界でよく使われ、
CMYではそれぞれ、
C:シアン
M:マゼンタ
Y:イエロー
を指しています。
本来だと、これらの3色をmaxまで混ぜて黒を表現しますが、それでは黒に限界があるらしく、
実際はCMYK(K:黒)を1セットとして扱うそうです。
ちなみに黒が何でKなのかというと、
キートーンや、キープレートというのが語源らしい。詳しくはググってね。
色については、もっと詳しくは過去のカラーコーディネート概論に書いています。よかったら見てね。
短いけど、アディオス!おなかすいた!