未経験からでもWEBエンジニアになれるブログ(さぼり気味)

可能な限り楽して生きていきたい。好きなものだけ食べて痩せたい。控えめに行っても玉の輿乗りたい。ほんとはプライベートブログにしたい。何もしてないのに尊敬されたい。家から出たくない。

webディレクション概論⑤

 

 

 

身長が高いせいで振られる女の気持ち、知ってる?

 

 

ぜんぜん関係ないけど、訪問者数増やしたくて検索エンジンみたいなのに登録しました。

 

 

もっとみんな遊びきて!!!!わたしもいくからね!!!

 

 

 

さ、続きいくとしましょう。

 

 

 

 

webディレクターの仕事

 

オリエンテーションヒアリング

 

 これは仕事受注の前に、基本的には取引先に訪問し聞き取りをする工程です。

 

 

インバウンドで仕事を受注するときを例として、

自社のHPから仕事の申し込みがくるとします。

 

 

そのとき、ただ「お願いします」だけでなく、

 

依頼者側がRFPとよばれる依頼シートに内容を書き込み、それを先に制作会社へ送付します。

 

RFPとは、Request For Proposalの略で、提案依頼書という意味です。

 

 

まずはこれを依頼者から受け取ります。

 

 

ディレクターがヒアリングを行うのは、このRFPで受け取りきれなかった情報の範囲を聞き取るためです。具体案や、細かいところを、実際に聞きにいきます。

 

 

事前の打ち合わせみたいな感じ。

 

 

ここでオリエンテーションヒアリングをする前にすることが2つ。

 

 

まず一つ目は、

アジェンダ送付(メール送付)

 

 

アジェンダとはもう俗に言うメールらしいんですが、

 

 

オリエンテーションのために企業を訪問するにあたり、

 

会いたい人にアポをとっておいたり、企画、提案をするためにクライアントからの情報、要望を事前に確認しておくためのメールってかんじ。

 

それと同時進行で、

 

マーケティング、競合調査、市場分析、事業把握、現行サイト把握

 

などなど、そのクライアントになる企業の予習も欠かさずしておくのが常識らしい。

 

そして最終的にオリエンテーションヒアリングでの達成目標は、

 

 

信頼関係の構築

 

目的の共有

 

課題の共有

 

 

この3つ。

 

投資する理由は、そこに課題があるから。

 

 

 やば、まじかっこいいこと言ったわ

 

 

 

では、次、③の企画提案書の作成ね、いこうと思ったけどこれ長くなりそうなので次で。