未経験からでもWEBエンジニアになれるブログ(さぼり気味)

可能な限り楽して生きていきたい。好きなものだけ食べて痩せたい。控えめに行っても玉の輿乗りたい。ほんとはプライベートブログにしたい。何もしてないのに尊敬されたい。家から出たくない。

カラーコーディネート概論⑤

 

なんかもう一言のネタがそろそろない

 

マジで ない

 

 

 

 


配色の基本的な考え方


同系色の組み合わせ


同じ色相同士のグラデーションで配色すると、本当にすっきりとまとまります。
これでもやっぱり、できるだけ3色以内にまとめるのがいいのかなーと。

 

実は昔、アパレルをやっておりまして、色についてはコーデにもかなり共通するところがあるなと思います。


コーデが苦手な方、ここを少し意識して組んでみてください。

でも同じ青系でも、極端に違う青だとやっぱり難しいので、注意。


たとえば、青→紺、明るい水色

 

 

 

類似色同士の組み合わせ


たとえば、

 

ライトピンクとライトパープル
クリーム色とコーヒーブラウン
マスタードイエローとオリーブグリーン

 

お互いの色の中にお互いの色の要素が入っています。
似たような色で、決定的に何かひとつの要素が違う色は相性がいいのです。

 

 

色相環でいうと隣同士のところ。

 

たとえば、青→緑、紫

 

 

 

対照色の組み合わせ


色相環の反対同士の組み合わせです。


補色同士。

 

赤と緑、
黄色と紺色、
橙と青

 

など。

 

一見派手ですが、ほかに足す色を考えればかなりいい感じにまとまります。

クリスマスカラーなんかは、この補色同士の関係です。


たとえば、青→オレンジ。

 

 

 

 


色の面積による印象の違い

 

同じ配色でも、面積比によってかなり印象は変わります。

 

メインカラーに白を、アクセントカラーに赤を持ってきていても、
アクセントカラーがメインカラーよりも多くなってしまうと、本当にしゃーしくなります。(うるさくなります)

 

 

情報量の多いサイトの配色なんかは特に注意しましょう。

 

情報の不明瞭さを色でわかりやすくするところもwebデザインのうちなんですね。ユーザビリティ

 

 

可読性をあげることや、信頼性のイメージが色を使うこと、似たような内容のコンテンツは同系色でまとめる、これが基本中の基本らしい。

 


また、画像を大きく使うサイト(アパレルやコスメ)は、画像を引き立たせるためにテーマカラーを無彩色にし、アクセントカラーもブランドをイメージさせるものにしていたり。

 

 

 

デザインって、レイアウトだけじゃなくて、色使いも考えることが大切なんです。