SEOの話-アクセス向上アルゴリズムを知る
アルゴリズムとは
googleがwebを評価する判断基準。一般非公開です。
年々少しずつ変化してます。
実はyahooもこのアルゴリズムを借りているらしいので、結局googleに対策すればよき。
なんか学生の定期試験みたいですね~~~~~
このアルゴリズムに対抗するために、A/Bテストとかは特に有力説。
他に有力だと考えられるのは、
○LPO(ランディングページ最適化)
○タイトルタグ<title>の変更
○モバイル対応(スマホ)
○コーディングタグの整理、変更
一般的に考えられる、基礎の基礎の基礎じゃないですかね、、、
普通に「めんどくさい」って思っちゃう感じの部分ですよね、、、、、
SEO対策に有利になるためにするべきことをいくつか簡単に挙げてみます。
①被リンクの獲得
リンクベイティング:被リンクを獲得するために、注目されるコンテンツを提供すること
被リンクが多ければ、有益なサイトとしてgoogleは認識してくれます。
・発見や裏技などの役に立つ情報
・問題を解決するためにツールの紹介や使い方の解説
・ほかのサイトよりいち早く情報を提供する
・web上の情報を特定のテーマに沿って集め、付加価値をつけて発信
これらを徹底して行うことで、被リンクを増やすことが可能です。
このサイト割とオススメですよ。
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②有益な(新鮮な)コンテンツを作成
検索者の
・質問、求めていることとは何か
・不満はあるか、あるとしたら何が問題か
・何がニッチか
・何が目立つのか
を、見つめて
常に最適化を進める。
③オリジナルコンテンツの重要性
すべてが独自コンテンツであるほど、いいサイトとして評価してもらえます。
評価の高いサイト
・ユーザにとって価値が高い
・利便性が優れている
・独自コンテンツで構成されている
・情報量が豊富
評価の低いサイト
・ユーザにとって価値がない
・利便性が低い
・他サイトのコピーで構成されている
・オリジナルコンテンツが少ない
さて、ここからはコンテンツの更新方法について考えて行きます。
1.文章を後から付け足す
2.情報の見直し
3.画像の変更、追加
4.デザインの変更
このブログでも1については実践しています。
アクセス解析やSEOについての知識がつき始めてから、1記事あたりの文章量や画像、タイトルの付け方にも気を配るようになりました。
だいたい、ブログでは1記事あたり1000文字は必要だと言われています。webもまた然り。
画像もあるに越したことはないし、タイトルはより具体的に付ける必要がある。
webでの基礎は、わりといろんなところで使えそうです。
④タイトルタグ
検索結果における、タイトルタグは、
お店の看板と同じ役割です。
<title>タグの注意点
・文字数は30文字程度
・同一キーワードを繰り返さない
・ブランドとして幅広く使用されている場合、そのブランド名を先頭に置く。
では、クリック率を向上させるタイトルにフォーカスしていきます。
・数字を入れる
→検索結果には情報が飽和しているので、すぐに理解できる具体的で目を引く情報が必要です。
・日付を入れる
→毎年恒例のイベントなどは検索キーワードに「年」を入れないと絞り込めません。また、「2017」などの年を含めた検索が多くなっています。なので、これは必要不可欠だと言えるでしょう。
・適度な長さ
→検索結果表示に使われることを考え、30文字程度で書いていくことが妥当でしょう。
・行動喚起ワードを入れる
→買う、見つける、検索する、聴く、見る、学ぶ等
・上位の参照キーワード
→狙ったキーワードだけでなく、実際に検索訪問されているキーワードを組み込む
・質問文
→質問文で好奇心を掻き立て、クリックを促す
ちょっとこの辺で今回は力尽きますが、
続きは皆さん、自分で考えてみて、、、(投げやり)