未経験からでもWEBエンジニアになれるブログ(さぼり気味)

可能な限り楽して生きていきたい。好きなものだけ食べて痩せたい。控えめに行っても玉の輿乗りたい。ほんとはプライベートブログにしたい。何もしてないのに尊敬されたい。家から出たくない。

web解析-googleアナリティクスでユーザの具体的な情報を知る!ナビゲーションから見えるabテストの価値

 

 

前回の続きになります。

 

 

 

さっきから講師が講義中にコーラ飲みよるの最高にロックやない?
いっそコークハイとか飲んで欲しい

 

 

修学旅行のときの引率はバスの中でビール飲みよったぞ

 

 

 

 

 

 

さっき直帰率の話をしたときに、


参照元のサイトも見ろ」


という話をしましたが、


その次に訪問したサイト


もちろんこれも見ることができます。

 

 

 

 

 

ナビゲーションサマリ

 

 

基準となるサイトを設定し、その前後関係を知るサマリを

 


ナビゲーションサマリ

 


といいます。

 

 


離脱してない人は、次にこんなページを見ていますよ

という指標。

 


1ページから3ページに飛んでいる人が多いから、
ボタンの構成を変えてみよう

とか。

 

 

前後関係を知るだけで、サイトマップの構成にも着目できるってことです。

 

このナビゲーションサマリを見て、サイトの改善に使って欲しいツールがこれ

 

 

Google オプティマイズ

 

www.google.com

 

 

 

 

これは俗に言う

 

abテスト

 

を行うツールです。

 

 

 

abテストって何だ?って方のために。

 

 

 

 

 

 

abテストとは

 

たとえばwebサイトに、申し込みボタンがあったとします。

 

「最近コンバージョンが伸び悩んでいる、、、」

 

そんなときに試してもらいたいテストです。

 

 

まずはaパターンのボタンを作成、配置し、公開。

その後少ししてから、bパターンのボタンに差し替え、公開。

 

このとき注意したいのは、aパターンとbパターンを

 

完全に違うものにしないこと。

 

ちょっと文言を変えてみたり、

色を薄くしたり、枠をつけてみたり、

 

その程度でいいのです。

 

この気づかれるか気づかれないかのぎりぎりのところを差し替えて、、というのを繰り返すテストをabテストといいます。

 

 

ナビゲーションサマリで改善点を見つけ、

 

abテストで改善策を講じる

 

王道のやり方ですが、はずせない考え方です。

 

 

 

 

 

 

 

訪問者のデータを見る

 

簡単なプロフィールを知る

 

ユーザ>地域、言語、、、、

 

ユーザーのところを開き、

地域や言語を見てみます。

 

そうすると訪問者の

 

性別、年齢、趣味、地域、国、言語

 

等等、、、

 

 

ユーザ視点からの行動を知る

 

ユーザ>行動>エンゲージメント

 

1ページ見た人は何人、

2ページ見た人は何人、

3ページ以上は、、、、

 

という内容が、視覚的に表されています。

 

 

アクセス端末を知る

 

ユーザ>テクノロジー

 

iPhoneなのか、

Androidなのか、

 

それ以外か、、、、

 

スマホの普及年代や需要にあわせたサイト、

表示速度を意識したサイトを制作していく上では必須の情報です。

 

 

ブラウザとOSを知る

ユーザ>テクノロジー>ブラウザとOS

 

ブラウザによって表示できる内容は違います。

 

ロームIEで表示差異が起きたり、

ファイヤフォックスでは表示されなかったり。

 

また、高画質になっていくにつれて、横幅が狭くなっていく傾向があるそうです。

 

解像度にも注意が必要。

 

ハードウェア面でもいろんな考慮が必要なんですね。

 

 

ネットワークの接続元を知る

ユーザ>テクノロジー>ネットワーク

 

ドメイン検索も可能です。

 

どのネットワークを経由して閲覧しているか、とか

 

セカンダリディメンションを使えば、

会社のドメインに絞って検索することも可能ですので、

 

営業に使えます(笑)

 

 

PCとスマホの割合を知る

ユーザ>モバイル

 

PCからの訪問が多いのか、

スマホからの訪問が多いのか。

 

これによってレスポンシブサイトの運用を見直してみたり、

スマホ向けサイトに力を入れてみたり、

 

訪問元の割合によっても改善策はたくさん見つかります。

 

 

 

バイスのメーカーを知る

 

ユーザ>モバイル>デバイス

 

たとえば、iPhoneからの訪問はめっちゃ多いのに、

Androidからの訪問は少なくて、さらに直帰率も高い。

 

 

Androidからの閲覧が少ない原因は何なのか。

 

過去に実際にあったのは、Androidのみ表示崩れが起こるとか。

 

意外と盲点だった大胆なミスも見つけてくれることがあります。

 

 

 

 

最後に

 

は~~かなり難しい内容でした(個人的に)

 

 

フロントエンドになったとしても、これを知っていることでかなり仕事の幅は広がると思うので、

 

しっかり復習していこう

 

 

 

あと大切なのは、

 

 

月によって日数は違うから、

 

セッション数は割り算して一日分を出すといいよ

 

 

 

 

めっちゃトイレいきたい