web解析-googleアナリティクスで知る検索ワード対策
帰りにワイン飲みに行く話はもういいよ、先生
サイトに流入するきっかけとなる検索ワードを知る
これはアナリティクスの中でも人気らしい(?)項目です。
集客の分類になります。
昔は堂々と載ってたらしいんですが、
今は隠す傾向にあるらしく、、、
少し前に、検索ワードがプライバシーにかかわるとして、市民運動が起こったらしく、
googleやyahooでは、99%の検索ワードが非公開になっています。
googleサーチコンソールや視聴率サイトを使えばある程度わかるんですけども。
あんまりこれの使い方はわかりません。
で、話を戻しまして、
検索ワードは
集客>キャンペーン
ここから見つけてきましょう。
検索ワードを知る
オーガニック検索キーワードで、検索エンジンに入れられたキーワードを知ることができます。
このキーワード検索で便利なのが、「前年同月比較」
この1年間でどんなキーワードが減っているのかを調べられます。
このキーワード、重要度を理解しておかないと、SEO対策もうまくいきません。
たとえば、ネットショップ運営をしている人がいて、
最近の検索キーワードについて解析しているとします。
少し話は脱線しますが、
「とは」検索
要するに意味検索
この「とは」検索とは、意味を調べる検索なので、購入意思はあんまり関係ない人が多いんですね。
ショップ運営の人からすると、あんまり嬉しい検索訪問ではないんですね。
でも訪問には変わりないですから、セッション数にはつながるんでけど、
最近はgoogleが検索の1発目で答えてしまうので、HPの存在価値について少し考えさせられることがありますが、、、
話を戻して。
ショップ運営をしている人からすると、
検索されて嬉しいワードはたとえば以下のとおり。
○サイト名
○ブランド名
○会社名
○サービス名
○店名
○商品名
これらを総称して、
ブランドワード
もしくは、
指名ワード
といいます。
これはね~~検索数減ったらまじへこむと思うよ
増えたら歓喜の舞やけどね
最近はユーザーの選択の価値がめまぐるしく変わってきているらしく、
たとえば
届くのが早い
品質がいい
安い
国内産
ブランドはこれがいい
このどれを取るかによって、検索ワードは違います。
届くのが早いのがいい人はアマゾンや楽天、
安いのがいい人はフリマサイトなど
ブランドにこだわる人はブランドサイト指名
どこに重点を置いて伸ばしていくのか、SEO対策していくのか。
今の私には難しい話ですが、
予備知識としては大切な分野だと思いました。(小並感)