未経験からでもWEBエンジニアになれるブログ(さぼり気味)

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webディレクション概論-身に着けるスキルは?どんな働き方するの?

 

 

さて前回の続きなんですが、コーヒー飲みたい。

 

 

 

 

webディレクターに必要なスキル

 

 

webディレクターに必要なものですね。

スキルとか。簡単に。

 

もうたぶんみんなわかってる当たり前のことしか言いません。なんかすいません。

 

まずひとつ、なんだかんだでこれが一番重要。

 

コミュニケーション能力

 

これですね。むしろこれがなかったら他があっても無理なんやないかと思うくらいコミュ力。

 

まずは会話しないと何も始まりません。他社の方と話して仕事をもらってくるわけですし、人一倍のコミュ力があったほうがそりゃもちろんいいですよね。

 

で、その次かなと自分で思ったのが

 

 

ヒアリング力

 

これはただ聞き出すだけでなく、引き出す、汲み取る力も入っています。

 

何をイメージしているのか、何を作りたいのか、

ただ伝えてくれるのを待っているだけでなく、サイト制作のイメージやターゲットなど、うまく聞き出すことが大切。

 

ここで仕事のできるできないが変わってくるらしいよ。

 

 

他にも

 

マネジメント力

 

自社のエンジニアに指示を出すわけです。

 

クライアントからもらってきた案件を、

 

いつまでに仕上げるか

工数はいくつなのか

提示されたイメージはどうなのか

 

こういう風に受注から納品までの流れを管理します。

 

たとえば何かがあってエンジニアが一人抜けたとしたら、

 

そこをどうカバーして納期に間に合わせるか考えるのもディレクターの仕事らしい。

 

 

記録、記憶力

 

メモを取ることは大前提ですが、

 

しかし話しているうちにイメージが少し最初と変わったり、

同じクライアントでも伝え方が違ったりするものですから、

 

さりげなく大切にしていそうな部分を記憶してメモして、

 

時にはこちらの判断で情報の取捨選択をしていくことも大切。

 

 

本当に当たり前体操のことしか言ってないけど、

 

そういうことです。

 

 

 

 

web制作までの一般的な体系

 

前回はweb制作会社に属するディレクターの話をしましたが、

 

もっと具体的に見ておきます。

 

ディレクターの立ち位置や、まとめるエンジニアの種類なんかもざっくり確認できると思います。

 

まずはクライアント。

 

クライアントの企業体系はぶっちゃけわからないんで、適当にします(笑)

 

大体、決済者がいて、その下にweb担当がいるのかしら。

 

で、ディレクターに話を持ってくるのは代理担当者が多いらしい。

 

その後ディレクターに案件が入り、それを会社に持って帰る。

 

会社に持って帰ったとき、ディレクターはデザイナーやそのほかエンジニアに制作を依頼しますよね。

 

 

そのときに一般的にとりまとめるエンジニアがこちら。

 

 

webデザイナー

コーダー

カメラマン

ライター

プランナー

システムエンジニア

イラストレータ

アートディレクター

プログラマー

エディター

SEOコンサルタント

webアナリスト

アカウント

 

 

めっちゃありますよね

 

これだけの仕事内容を簡単に把握し、工数を把握し、期限を設定し、進捗を確認し、さらにクライアントと話を進めていく

 

 

頭の回転の速さと段取りの組み方、肝ですね~~

 

 

なかなか簡単な仕事ではなさそうですが、

 

めちゃめちゃやりがいありそう。