webディレクション概論-ディレクターってそもそも何なのか
正直一日に何回更新するんこいつって思わん?
私もそう思うもん。
さてね、前回は何の脈絡もなくtwitterのアカウントをさらしましたが、
どうか友達になってください。お願いします。
何なら今回も貼ります。マジで。お願いします。
とかいいつつ鍵アカなのウケる
あい、そしたらディレクション、学んでいきますか。
webディレクターとは何か
さっきから先生がワインの話しかしませんが、とても面白い方です。
マジでワインの話しかせんけど
さて、なかなかね、文字に起こすと難しい話にはなってくるんですけども。
一言で言うと、
webデザイナーなど技術職の人と
他企業のクライアントとをつなぐ人
かな~~~~と。
フリーランスのデザイナーさんとかだと、この辺は一人でカバーしていくことになるんでしょうね。そりゃもちろんそうですよね、ひとりやもん。
デザイナーやエンジニアあがりのディレクターももちろん多いですが、
普通に突然ディレクターになる人も多いらしい。
私が思うに、このディレクター自体は技術職ではない気がする。
で、
このwebディレクター、ざっくり2種類いるらしい。
web製作会社に属するディレクター
と、
発注元に属するディレクター
この二種類、違いを簡単に説明していきましょう。
web制作会社に属するディレクター
こっちはデザイナーやカメラマンなど、そのほかエンジニアをまとめる係りの人って印象でした。
具体的には、
クライアントが制作会社のディレクターに要望を出す。
そこで制作会社のディレクターが、自分の会社のデザイナーに依頼する。
デザイナーから制作物(成果)が返ってきたところで、
それをクライアントのもとへ持っていき、企画提案する。
ここでディレクターと話し合い、
新規製作、既存HPのリニューアル、運用などを行います。
発注元に属するディレクター
発注元とは、デザイナー目線から見た発注元って意味なんですけど、要するにクライアント側にいるディレクター。
他社のディレクターさんと話したりとかする人です。
この場合は、
クライアントの偉い人(?)が、自分の会社のディレクターと会議なり何なりして、
そのディレクターが、制作会社のデザイナーに依頼します。
制作会社から成果物が納品された場合、
それを偉い人(?)に、報告します。
こっちのディレクターについてはあいまいすぎてなんか申し訳ない
そしたらこの2種類を踏まえたうえで、ディレクターに必要なスキルについて、次回より書いていきます。
まじコーヒーのみたい