未経験からでもWEBエンジニアになれるブログ(さぼり気味)

可能な限り楽して生きていきたい。好きなものだけ食べて痩せたい。控えめに行っても玉の輿乗りたい。ほんとはプライベートブログにしたい。何もしてないのに尊敬されたい。家から出たくない。

カラーコーディネート概論⑥

 

 

ついに6回目ww

 

今回は色彩におけるユニバーサルデザインについて考えていきます。

 

 

 

色覚特性と視覚変化

 

カラーユニバーサルデザイン

 

視力の低下や、生まれつき色の判別しづらい人もいます。

もちろん、人によって色の見え方もまちまち。

 

面白いサイトを見つけました。

 

 

 

rocketnews24.com

 

 

私は灰色と水色に見えたな、、、?

 

 


このように、十人十色の色がありますので、すべての人にわかりやすいサイトを製作するために、
見やすいサイト、色使いをしなければなりません。

 

 

色覚特性には三種類あります。なんか、なんとかいう細胞があるないで違うらしい。

 

 

でも、色相は人によって違っても、コントラスト、明度の違いはわかります。

 

 

ここに重点をおいて、構成していきましょう。

 

 

加齢によっても色覚に変化があります。
少し黄色いフィルターがかかったような感じに見えるようになるらしい。

 

 

高齢者向けのサイトや製品を作る際にも、
文字を大きくするだけでなく、コントラストを少し強めに。


あまり強すぎるとまぶしくなりやすいらしいので、控えめにあげておくことが大事なんだってー!

 

PCのモニタではコントラストを下げられることはできても、あげることはできないらしい、、、

 


すべてのサイトにおいて、少しコントラストは強めがいいのかしら。

 

 

 

 

東京メトロに学ぶユニバーサルデザイン

 

タイトルなんかいい感じに決まった(ドヤ顔)

 

メトロといえば、この記号。

 

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何回見てもかわいいと思います。本当に。

 

これって昔、本当は円の中のアルファベットはなかったらしいです。

銀座線なら、オレンジ色の円のみで、Gという記号はなかった。

 

でもこれだと、ご高齢の方や、色の判別が苦手な人は、わかりづらかったみたいなんですよ。

 

だから、円の中に路線名が入ったってことです。

 

 

ほんの一例ですが、これもユニバーサルデザインのひとつ。

 

デザインと一口に言っても、いろいろな配慮や考えがあって、成り立つものなんですね。

 

自由な発想と正確な技術と思いやり、この三つは完璧にできるデザイナーになりたい!!