未経験からでもWEBエンジニアになれるブログ(さぼり気味)

可能な限り楽して生きていきたい。好きなものだけ食べて痩せたい。控えめに行っても玉の輿乗りたい。ほんとはプライベートブログにしたい。何もしてないのに尊敬されたい。家から出たくない。

Photoshop-9日目

 

 

 

デザインとアートの違いについて本気で考える時間が必要な気がするし、素人なりに考えたらまたブログに書こうと思います。

 

 

 

深夜にラーメン食べたくなるのほんっっっとにやめたい。

 

 

 

フィルターあれこれ 

 

 


レンズフィルター


レンズにカラーフィルターをつけて撮影したような加工です。

 

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レイヤーパネルから選択


今回は黄色い手すりを白く補正します。

 

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補色の関係を覚えておきましょう。
加法混色の理論を使うと、黄色の打消しはブルーになります。

 

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個人的には微妙だとおもいま〜す

 

チャンネルミキサー


比較的エッジが目立たないタイプの補正方法です。

 

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レイヤーパネルのところははしょりました。
今表示されているのはマスク(?)らしくて、この透明の部分にしか適用されないのがチャンネルミキサー。

つまりこれでいうと、背景の部分は全く変わらず、花の色だけ変更することができます。

 

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ぜんぜん色変わったやん

 


カラールックアップ


用意されたカラーテーブルを使って色調補正が可能です。


加工したいレイヤーを選択し、補正していきます。

 

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メニューを選択すると属性パネルはこんな感じ。



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ムーンライトのテーブルを使いました。

いろんなテーブルがあるんで使ってみてね

 

 

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ちなみにすべてのレイヤーにおいて、
効果レイヤーのは、レイヤーパネルにて存在している場所から以下すべてに適用されます

 

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こういうこと


なので、クリッピングして、効果を適用させるレイヤーを指定してあげましょう。

 

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レイヤーの一枚のみ色を変える

 

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この4枚の黄色い葉のうち、一枚だけ色を変えます。

 

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こいつが一番上のレイヤーなので、こいつにフィルターをかけると下の3枚の葉っぱと背景にも適用されてしまいます。

 

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これで調整したら、

 

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ここでクリッピングすると、一枚のみ選択して色を変えられます。

同じ調整レイヤーは多重にかけないようにしましょう。必ずレイヤー左のアイコンから再調整してください。

違うレイヤーなら多重がけもまたヨロシ

 

 

シャドウとハイライト


暗い部分を明るく、
明るい部分を暗くします。

調整レイヤーにはないので、レイヤーに直接適用します。

別名:墨ヌキ

影の多いところから影を抜きます。

 

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左の花の影を消し、
右の花の影を少し増やす感じ。


調整レイヤーはないけど、
スマートオブジェクトで実現できます。

 

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とりあえずスマートオブジェクトにします

 

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ここからシャドウ・ハイライトを選択します。

 

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シャドウ→量を上げると暗いところの墨を取り除く。

ハイライト→明るいところに墨を足す。


HDRトーン


ハイ・ダイナミック・トーン

撮影時には露出の設定で黒くつぶれていた簿本を、明るく持ち直させたりします。

 

まずはスマートオブジェクトに変換。

 

 

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ここからつまみで補正しましょう。

 

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階調の反転

ctrl+Iで実現可能

 

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ここから

 

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こう

 

 

 

 

〜終〜

 

 


ポスタリゼーション

 

 

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ここでポスタリゼーションを選択

 

 

 

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階調を減らすので塗り絵っぽくなります

 

 

2階調化


白と黒の2階調になります。


以上です。

 

 

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色がついた二階調化


ただの二階調にして、


色相・彩度を選ぶ

 

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色彩の統一をチェックし、

彩度とかもろもろ変えます。

 

 

グラデーションにしたい

 

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グラデーションツールを開きます



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グラデーションのタイプを選択



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ドラッグでやりたいほう題します。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに今までのやつ全部レイヤーパネルにあった、、、、、、

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萎える、、、、、

 

 

 

特定色域の選択

 

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赤みや黄色みなどを、特定して補正できますピ

 

 

 

非破壊補正


今までの補正はほとんどが調整レイヤーで構成されています。

元の画像を破壊しない補正なので非破壊らしいよ

 


この調整レイヤーの利点をひとつ

 

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2つの画像を開いている

 

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調整レイヤーを他の画像へ運ぶ

 

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レイヤーがパクられる

 

 

 

 

今日から三連休みじゃ、、、、