Photoshop-4日目
今日はPCの調子が悪くてRawが開かんし、筆箱忘れるし、USB忘れるしで最悪です。
今日は画像なしのブログになるぴ
go!go!vanillasの新曲、平成ペイン、まじかわいい
--------------------------------------------------------------------------------
画像形式とCamera raw
カメラの拡張子
Nikon→.cr2/.crw
Olimpus→..orf
Sony→..arw
Canon→..nef
Camera Raw
保存の形式の一種で、16bitでの保存が可能
画像を開く段階でトーンや色彩など、写真の補正は基本的にすべて行える。
写真の仕上げだけならCameraRawのみで済ませられる便利ネ!
通常JPEGは8bitの256階調に対し、16bitだと65536階調の補正が可能
よってトーンジャンプしにくい。優秀
しかしデータが重い
長所
○階調が多く、なだらか
○容量が大きい
○毎回Photoshopで現像処理を行う
CCからはフィルターとして使用可能です。
ただし、フィルターなのでレイヤーごとの適用になります。
画像形式
Photoshopで作った画像は.psdのフォトショップ形式にて保存できます。
レイヤー、スマートオブジェクト、マスク、調整レイヤーなどフォトショで作った画像はすべてこれで保存しておくと、次に開いたときにレイヤーをバラバラに開けます。
でもpsdはPhotoshopでしか開かないので注意!!
しかもブラウザで<img>タグを使って開こうとしても開けない、認識できないので
フォトショ限定の拡張子です。
さて.cr2や.nefを現像して.psdにすると、
フォルダから開いたときにそのデータと同じ場所に.xmpという拡張子のファイルができますが、
それはフォトショップでの現像時のデータのファイルです。
.cr2や.nefは直接編集を保存できないので、消さないで取っておきます。
ブリッジで見るとその画像の右肩にマークがついているので、そこで判断します。
常にリンクの関係にあるので、消さないで二枚一組としての保存が大切よ
左肩にマークのあるファイルで右クリック→[設定をコピー]で、rawでの編集を他の画像に当てはめることができます。
----------------------------------------------------------------------------
塗りつぶしレイヤー
バーチャル画素を用いて塗りつぶしをする
べた塗りもしくはグラデーションから選べます。
ツールじゃないよ!
レイヤーパネルの黒丸のところ右クリックで出てきます
この塗りつぶしレイヤーは実際の画素ではないので、描画するときにはラスタライズする必要があります。
ラスタライズしてしまうと、その後の色の編集ができなくなるので、二者択一ですね
ちなみに、レイヤーパネルでレイヤーを選択中、
ctrl+「」のキーでレイヤーの順番を入れ替えられます。
ctrl+shift+「」キーで最前面、最背面の入れ替えが可能です。
これもレイヤーが多くなるとよく使うコマンドなので覚えておきましょう
べた塗り
思うままにやっちゃって~
グラデーション
ディザは、網目の小ささみたいなポジションのプロパティです。
たとえば葉っぱの形のレイヤーがあるとき、
その形に抜いてグラデーションを掛けたいときは、クリッピングを使ってその葉っぱにのみグラデレイヤーがかかるようにしましょう。
alt+クリックでクリッピングマスク作成できます。
パターンレイヤー
乗算レイヤー
掛ければ掛けるほど暗くなっていきます。
レイヤーパネル黒丸からパターンの調整レイヤーを出してきます
それだけ!
パターンを選ぶボックスの中に歯車があって、そこから好きなセットを選べます
選択範囲
フォトショの作業範囲を絞り込んで、部分的に作業するために作るもの
これはツールの一番右上の点線の四角いやつ
選択範囲の解除はCtrl+Dで行います
そうすると選択範囲内にのみ描画や塗りつぶしが行えるようになります。
選択範囲の移動の際、ctrlを押しながら動かすと、選択範囲ごと動かせるようになります。
つまりctrl+ドラッグは移動ツールと同じ!
ちなみにjpeg画像は繰り抜くと背景色が出てきます、透明の概念がないからね
背景レイヤーも同じ考え方
よって、背景レイヤーを通常レイヤーにしてあげることでくりぬき透明ができます。
背景例レイヤー上で右クリックで[背景からレイヤーへ]を選択しましょう。